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      アルコール手荒れのスキンケア(その1)

       

      · 栗原麻菜先生,コラム
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      今回から2回にわたって、アルコール手荒れのケアの仕方をお話しします。 

      アルコール消毒の手荒れには見た目はほとんど変化はないがしっとり感が減って乾燥している状態から、カサカサして皮がむける(落屑と呼びます)状態になり、さらに進んで赤くて痒い症状やら、痛いひび割れやら、小さな水ぶくれができるものまで様々です。

      なるべく乾燥やカサカサだけの状態で十分なケアを加えて、症状が進行しないようにしたいものです。基本は保湿クリームの塗布です。『今の自分の手の肌は「未病肌」で、外からの刺激に弱い状態になっている』という意識を常に持って、何かを補って膜を作ってあげなければいけない、と心がけることが必要です。

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      とにかく、手を休めるタイミングがあれば、あまりべとつかないクリームやローションをこまめに塗ることです。保湿クリームには膜を作る効果とともにそれ自身で水分を角層に蓄えてくれる成分も入っていますので、塗れば確実にカサカサ感を軽減してくれますし、保湿剤で角層のバリアを高めておけば、自らのセラミドを作り出す能力も増してきますので、本来の肌の内側からのバリア機能も高まることになります。

      使用する保湿剤は乾燥とカサカサだけの状態ならば、必ずしも医療用の保湿剤でなくとも市販のもので大丈夫です。アルコール消毒が続く限りは、なにしろ、手指を保護してあげなくては、という意識を常に持ちたいものです。

      まな皮ふ科クリニック院長 栗原麻菜

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      栗原麻菜プロフィール

       

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